2019-05-09

「杉山惠一 内なる自然と生命力の賛歌」展を開催します。

東静岡アート&スポーツ/ヒロバ にて、「杉山惠一 内なる自然と生命力の賛歌」展を開催します。

「杉山惠一 内なる自然と生命力の賛歌」展

会期:令和元年5月11日(土)〜26日(日) 土曜と日曜のみ
時間:11:00〜17:00 (※5月12日(日)のみ10:00〜16:00)
ところ:東静岡アート&スポーツ/ヒロバ コンテナギャラリー
   JR東静岡駅北口すぐ ※駐車場あり(有料) Google Map
主催:「東静岡アート&スポーツ/ヒロバ」実行委員会 アート部会

内容:生物学者、杉山惠一氏(1938〜2012)の遺した美術作品を展示します。同氏は自然環境復元またビオトープ研究の第一人者として知られ、富士山世界文化遺産登録への足掛かりを作った方々の一人です。
杉山氏の活動は生物学者としての側面にとどまらず、文芸や美術分野でも才能を発揮しました。少年時代を過ごした経験をもとに執筆した藤枝弁による自伝的小説『藤枝物語』や、奇想天外なSF小説『閑ヶ丘物語』、蜂への親しみと知識の結晶『ハチの博物誌」他多数を著し、1996年から逝去されるまでの18年間に県内各地で、19回の美術の個展を開催しました。
ここで、展示される作品は、①昆虫の絵、②自由奔放なドローイング、③仮面、と3部構成にわけてそれぞれ紹介します。

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