「めぐるりアート+ 2020前期」石上和弘 coming soon!
新型コロナウィルス感染症による暗雲が立ちこめるなか、ここ静岡でも、様々なアートイベントが中止・延期になってしまいました。
「めぐるりアート静岡2020」もまた、10月-11月開催に向けて準備を始めようとしたやさき、足踏み状態になってしまいました。
そんな中ではありますが「めぐるり」の関連事業として、東静岡駅南口のグランシップで、「めぐるりアート+ 2020年度前期展示」として来る4月18日(土)より、石上和弘さんの「船に浮かぶ形/船が浮く形」が開催されます
それに向け、昨日(4月14日)から設営作業が始まりました。昨日はグランシップ南側の大きなショーウィンドウに展示する作品《鏡富士 2020》の支持壁作り。今日は、エントランスホールの作品《浮雲のインスタレーション A》の設営を行いました。
作業は順調に進んでいます。
明日は、ショーウィンドウ内に「鏡富士」を取り付ける予定。
金曜日には、ショーウィンドウとエントランスホールの作品はできあがります!
ショーウィンドウの作品は、どなたでも遊歩道からご覧いただけます。お楽しみに、、、。
名称:「めぐるりアート+」2020年度前期展示
「船に浮かぶ形/船が浮く形」
会期:2020年4月18日(土)〜9月7日(月)
(休館日はグランシップHPをご確認下さい)
作家:石上和弘
主催:公益財団法人 静岡県文化財団・ふじのくに文化情報センター・静岡県
めぐるりアート静岡2020関連事業
入場無料
(文:白井嘉尚)