2016年1月26日(火)〜2月14日(日)
静岡市内外に散在する8ヶ所の会場、8名の作家
※入場無料
※静岡県立美術館 県民ギャラリーのみ、2016年2月2日(火)〜2月7日(日)
休廊日:月曜日 開廊時間:11:00〜19:00
〒424-0871 静岡市清水区上原1-7-3電話:054-346-7669(スノドカフェ)
駐車場:5台


静岡文化芸術大学でコンピューターグラフィックを学んできた曽根光揮は、東京藝術大学大学院映像研究科に進学するとテクニックよりも映像と人間の関係性へと興味を移していった。映像におけるリアリティへの考察や、環境変化をポジティブなものとして受容していく姿勢は瑞々しくも地に足をつけた新世代作家の登場を感じさせる。(柚木康裕)

曽根光揮 そね・こうき
- 1990年
- 牧之原市生まれ 東京都在住
- 2015年
- 六本木アートナイト/六本木各所(東京)
アジアデジタルアートアワード福岡 受賞作品展/福岡アジア美術館
GALLERY UDONOS
11:00〜19:00
休廊日:月曜日
〒424-0871 静岡市清水区上原2-5-5-1FTEL:054-346-7669(スノドカフェ)
駐車場:5台
http://www.udonos.jp
2013年10月に開廊。母体であるオルタナティブスペース・スノドカフェの2軒隣に立地。地域の若手アーティストの紹介や企画展の開催、ジャンルの横断などを積極的に行い、現在進行形の芸術を発信していく。スノドカフェも利用することによってより多様な表現、トークイベントなど関連イベントの開催が可能である。